埼玉県学校栄養士研究会の成り立ち
会長ご挨拶
近年、子どもたちを取り巻く環境や、給食に対する様々な要望、在りかた等がどんどん変化しています。コロナ禍を経て、そのスピードや方向もさらに変化を見せています。
このような時代では、さらに私たち学校栄養士も自らの発信力を高めていく必要があります。
でも、自校給食では、職場にひとりですし、センターでは、学校から物理的に離れています。
そのような環境では、同じ職種の『学校栄養士』が、協力してお互いの力を高めていきたいですね。
埼玉県学校栄養士研究会では、そのような活動ができるよう頑張っていきたいと思います。
埼玉県学校栄養士研究会について
埼玉県学校栄養士研究会は、略して『埼学栄』と呼ばれています。
埼学栄は、埼玉県の学校給食に関係する栄養士の会です。勤務先は、小学校、中学校、給食センター、特別支援学校、定時制高校、教育委員会等です。令和5年度からは、埼学栄に入会していて、退職した方も会員として残れるようになりました。
主な活動は、5月の研修会と総会、夏休みの夏季研修会、会報みつばの発行、研究集録の作成等です。全国学校栄養士協議会の発行物も埼学栄を通じて配布しています。
研修会は、令和5年度から、会場に集まっての開催に戻りましたので、研修会で、他市町の栄養士さんと交流をすることもできるようになりました。情報交換もでき、学校栄養士あるあるの共感もできます。
概要
名称 | 埼玉県学校栄養士研究会 |
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設立 | 昭和32年(1957)7月22日 |
目的 | 埼玉県学校栄養士の資質向上及び食育の推進 |